ロードオブメジャー | ja

ロードオブメジャー(ROAD OF MAJOR)日本のロックバンド。略称は「ROM(ロム)」。 バンド名の意味は「メジャーデビューに向けての道」(英語としては間違い)であったが、JUNK MUSEUMと契約してメジャーデビューを果たした後、バンド名の意味を「メジャーの王道」に訂正している。 メンバー 北川賢一(きたがわ けんいち)/ヴォーカル 近藤 信政(こんどう のぶまさ)/ギター 松本 賢一(まつもと けんいち)/ベース兼リーダー 上原 彰兼(うえはら あきかね)/ドラム テレビ東京系「ハマラジャ」のドキュメンタリー企画「ロードオブメジャー」にて、ヘッドハンティングされ結成する。 全く他人だった四人が集結し100日間で50ヵ所を回り、インディーズとしての発売シングルが初登場50位以内に入ればメジャーデビュー、しかしそうでなければ即解散という過酷な条件の企画だった。 シングル「大切なもの」がオリコン集計で90万枚強を売り上げたのでデビューを果たした。オリコン最高2位・初登場16位だった。 これによりメジャーデビューの道は開かれたが、自分たちにはまだメジャーデビューは早すぎると感じたので、まず約1年間で「雑走/足跡」「僕らだけの歌」をエイベックス資本下のインディーズからリリースした。その後、シングル「心絵」で、メジャーデビューを果たす。 第23回全国高等学校クイズ選手権のテーマ曲を担当。(上記の僕らだけの歌のこと) 同大会で全国制覇した神奈川県代表(当時)の栄光学園高校にて特別ライブを開催した。 夏の祭典、a-nationに毎年出場した。 インディーズ時代から「心絵」まではパンク色の強い楽曲が多かったが次曲「偶然という名の必然」ではロック色が強い楽曲になり「親愛なるあなたへ...」ではストリングスもフィーチャーした。ラストシングル「PLAY THE GAME」ではハードロックの要素も取り入れている。 歌詞は聴く者たちの背中を押す応援調の内容が多い。今の歌手やバンドでは珍しくラブソングは一つもない。 「ENERGY」、「PLAY THE GAME」ではBOW WOWの山本恭司が編曲を行っている(「PLAY THE GAME」は作曲も)。 PVの中には、全ての曲に歌詞が入っているのが特徴である。 ちなみに「さらば碧き面影」のPVには、桂小枝が特別出演している。さらに「PLAY THE GAME」のPVには、横浜ベイスターズ・三浦大輔が、ゲスト出演している。 hitomiと、「SAMURAI DRIVE」で、プレミアデュエットを経験している。また、BoAや、Every Little Thingからも、随時アドバイスを受けてきた。 2007 年7月3日に解散することを公に発表した。7 月18日同日発売のDVD、リミックスアルバムを最後に解散。再結成を示唆するようなコメントも残している。[1]しかし、後にメンバーの北川がラジオでリスナーからの質問で再結成のことを聞かれ、「再結成の可能性は無い。」と、完全否定した。 .
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さらば碧き面影
偶然という名の必然
Kokoroe-instrumental-
さらば碧き面影
偶然という名の必然
Taisetsu-na Mono ~大切なもの~
Bokura dake no Uta ~僕らだけの歌~
Seiten ni Mukatte ~蒼天に向かって~
Bokura no Yoake mae ~僕らの夜明け前~
Tsuki no Hakagi ~月の葉書~